はるかの哲学。

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自粛生活の孤独との付き合い方

お題「#この1年の変化

 

 

本日は私自身の事をダラダラ書き留める回にします。

 

 

新型コロナウイルスの流行で大学が全面オンラインになり、アルバイトも失った1年でありました。

 

 

大学に行けなくなったことで今思えば病んでいたなぁと思います。

 

 

メンタル面では喫茶店と酒場が大好きで週3は通っていたので、そのコミュニティの仲が良い方々に会えなくなったのが1番辛かったですね。

 

大学で学ぶ機会が減り自分では分からない虚無感に襲われ、誰にも会えないから自分が何者であるのか分からなくなる錯覚に陥りました。

 

 

 

 

     このままではダメだ!!!

  何となく自分が壊れていってるぞ!?

 

 

 

という事で本を読み始めました

 

話し相手がいないので、本を読んで本の作者と会話している気分を味わおうと思ったんです。

 

 

これはとても効きました👍

 

自粛中は普段手につけない分野の本を読むように心がけました。

なぜなら酒場に行くと自分の知らない話と巡り合うことが多いからです。

 

人は経験と先人の教えから知識を得るという考え方もあるみたいですから、本を通して知識が増えたのは自身の価値観が大きく変わりました。

 

 

しかし、自粛中とはいえ人と話す機会も少なからずあるわけです。

そして気付きました。

 

 

 

 

  伝えたいことが言語化できない😱!!!

 

 

 

 

会話する機会がなくなり過ぎて伝えたいことが言語化できなくなった訳です。

これはまずいと思い英会話を始めました。

 

自粛しなければいけない時期ですからオンライン英会話にしました(貧乏学生だから価格的に手が出しやすいオンライン英会話を選びました(-。-;)

 

1日25分コースにしたので毎日25分はお話できる環境を手に入れました。

 

英語って日本語を考えてから英語にするので話しているのは英語なんですが口から言葉はでるようになる訳です。

本当に英語できる人は日本語から英語という過程はないみたいなんですが、、、

 

そのレベルになれるように頑張ります。

 

 

あくまで私なりのやり方ですが、本と英会話のおかげで孤独感が小さくなりました。

 

自粛生活で自分の周りにいる人と環境が本当に恵まれていたなぁと感じます。

 

 

まだまだ苦しい自粛生活は続きますが孤独と付き合うことで自分自身成長することに繋がった気がします。

 

モノは見方によるところが多いと思いますので孤独も成長のチャンスだと思って進んでいこうと思います。