はるかの哲学。

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一蓮托生 友人を亡くしてお坊さんに聞いた話

今回は大学2回生の時に旧友を亡くして落ち込んている時に友人から聞いた一蓮托生のお話を紹介します。

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お話自体は紹介した通りです。

私たちは死後の世界を完全に信じきれていないのが普通の感覚だと思います。

しかし、対話を通して信じきれない世界に小さな期待を寄せ、実際に心が救われたというのは話の力だけでなく、話していた彼女自身に魅力があり、それは普段見ている人間性からきているのかなぁと感じました。

誠実さが基盤にないと、何も成立しないというのは聞いた事がありましたが、まさにその通りだなぁという思わされました。

精進していこうと思います。

 

一蓮托生の最適な説明はこちらです↓

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(引用元:http://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/一蓮托生)