「中道」仏教を学んできて大切にしていること。
皆様今日もお疲れ様でした。
お疲れでしょうか?
コレが私の初めての投稿になるので、仏教を学んできて(まだまだ齧る程度ですが、)大切にしている事を紹介します。
それは、、、
「中道」
中道とは、簡単に言うとやり過ぎも良くないし、やらなさ過ぎも良くない。
極端であることはダメ!中間をいきましょう。
という考え方なんですね。
一応参照貼っときます↓
(参照:WEB版新纂浄土宗大辞典)
何故「中道」を大切だと思うのか。。。
「中道」を行えば、豊かな生活に近づくから。
ん???どう言う事???ってなるよね。
あなたはお酒が大好きだとします。
定期的に集まるお酒好きのメンバーで居酒屋で飲み明かし、朝になって帰りました。
次起きると猛烈な吐き気と頭痛。
しかも昨日のメンバーからLINEが来ていてメンバーはとても怒っていた。
この場合、お酒好きがこうじて仲間とも知り合えた訳ですが、お酒で仲間を失っています。しかも体調まで崩している。
一体これの正解は何なのか。
「自分の飲める量を把握した上で適度にお酒を飲む」
こう考える人が多いのではないでしょうか???
この 適度に を守ってさえいれば楽しくその日が終わっていたはずです。
この 適度 を現代版「中道」と考えれば
中道って大事だなぁ。。。って思います。
他には不眠不休で働いていれば収入は増えるかもしれませんが、病気にかかってしまえば±0、もしくは資本である体を壊しているのでむしろマイナスですし、怠け過ぎれば自分の見聞がいつまで経っても広がらず自分の人生を味わえ尽くせない可能性がでてくる。
この問題も 適度 という「中道」をとれば解決できると思います。
こうやってほとんど何事にも通じてる「中道」。
時々思い出してみるようにしています。